2020-07-22 第201回国会 参議院 文教科学委員会 閉会後第1号
○国務大臣(萩生田光一君) 学びの継続のための学生支援緊急給付金は、アルバイト収入の大幅な減少等によって大学等での修学が困難になっている学生を支援するため、五月十九日に閣議決定を行い創設したもので、五月二十九日から支給を開始し、七月からは第二次推薦を開始しているところでございまして、現時点で一次推薦分と合わせて約二十六万人への支給を決定しています。
○国務大臣(萩生田光一君) 学びの継続のための学生支援緊急給付金は、アルバイト収入の大幅な減少等によって大学等での修学が困難になっている学生を支援するため、五月十九日に閣議決定を行い創設したもので、五月二十九日から支給を開始し、七月からは第二次推薦を開始しているところでございまして、現時点で一次推薦分と合わせて約二十六万人への支給を決定しています。
記録が残されていませんので正確な人数を申し上げることはできませんが、そのうち約二千四百人が、委員お示しのように国会議員、各国大使等あらかじめ招待をすることが決まっていて事前に事務局において宛名印刷をした方々でございまして、残りの約八百人につきましては、担当者によりますと、例えば官邸、与党推薦分もあったと思うが、ほかにも内閣府を含め各省庁で人事異動などにより後から追加になった方々ですとか、それから内閣府自体
委員の今お尋ねの、昨年十一月の十四日と記憶いたします衆議院の内閣委員会で、委員から、各省推薦分と、総理推薦、副総理推薦、長官、副長官等の推薦あるいは与党からの推薦、どちらが多かったかという御質問を頂戴いたしました。そのときは、各省庁の推薦者数を正確に把握していなかったこともございまして、お答えするだけの材料を持ち合わせていない状況でございますという答弁をさせていただいたところでございます。
今委員、何か総理室からの名簿が云々というお話がございましたが、これは、あくまでも参議院の予算委員会の理事懇におきまして、各府省のそれぞれのその推薦分の名簿を取りまとめて提出をせよという御指示があり、私ども内閣府として、一府省としてお出しをしたものはこれでございますということでお出しをした中に、今るる御議論になっている部分が含まれていたものでございます。
なお、官邸、与党推薦分の締切りをその各省推薦分の締切りの後の日付で設定いたしましたのは、各省はその窓口となる省庁の数も多く、不慣れな担当者もいるため早めに設定したということでございました。また、これらの締切りは、若干の余裕を持って設定された目安に近いものということでございました。
記録は廃棄済みと言いながら、一体何を根拠に自民党推薦分が入っていると言えるのですか。官房長官の答弁の信憑性が問われています。明確にお答えください。 前夜祭を含め疑惑の核心は、安倍総理にしか答えることができません。野党は、参議院規則に基づき予算委員会の開会を要求しています。総理出席の集中審議が不可欠であることを申し上げ、以下、法案について法務大臣に質問します。